中京テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(毎週火曜19:00~)が、きょう19日に放送。ゲストに、永瀬廉(King & Prince)、王林が出演する。

  • 「ねぎとろ番長」3サイズ=中京テレビ提供

「1,000回以上、通ったお店はどこですか?」という街のインタビューで名前が挙がった、神奈川県横浜市にあるお食事処。名物「ねぎとろ番長」は、山のようにねぎとろが盛られ、総重量630gと大ボリューム。さらに「ねぎとろ番長 マリンタワーII盛り」は、並盛の4倍ものサイズ。店では1日約10キロのねぎとろを使うという。ごま油の効いた特製しょうゆダレが絶品で、「家だと出せない味」とお客さんからの味の評判も上々だ。

店を切り盛りする50歳の男性店主は、横浜DeNAベイスターズの三浦大輔監督の大ファンで、“番長”というネーミングと特徴的なねぎとろの載せ方は、愛称とリーゼントにちなんだもの。そのウワサを聞きつけ、三浦監督本人が店を訪れたこともあるのだという。

こちらも「1,000回以上通ったお店はどこですか?」のインタビューで名前が挙がった、東京・秋葉原にある中華料理店。名物はチャーハンで、中でも人気の、土日祝限定「牛すじチャーハン」(900円)は、7種の調味料を使って煮込んだ牛すじ(A4ランクの黒毛和牛)を、玉子チャーハンにかけた珠玉の逸品だ。

5歳からチャーハンを作り始め、“チャーハンドリーム”を叶えたという店主は、次々と新しい週替わりチャーハンを生み出す。チリソースで絡めた「鶏唐レッドチリチャーハン」(900円)、「鰻とホーレン草チャーハン」(900円)など珍しいものばかり。中でも、店主のこん身作「神戸牛のステーキチャーハン」は、A5ランクの神戸牛を贅沢に使っているにもかかわらず、驚きの値段だった。

さらに、とある中国人観光客の客が、3日連続 昼・夜と計6回来店。6回とも注文した絶品チャーハンとは…。