きょう16日にスタートする日本テレビ系ドラマ『初恋の悪魔』(毎週土曜22:00~)のテーマ曲を担当するSOIL&“PIMP”SESSIONSがこのほど、ドラマの撮影現場を訪問し、主演の林遣都と対面した。
出迎えた林は、演じる鹿浜鈴之介の衣装のまま、SOIL&“PIMP”SESSIONSの5人と笑顔の絶えない和やかな雰囲気の中でクロストークを繰り広げた。
社長:今回はタブゾンビが書いたのですが、いかがですか?
タブゾンビ:最初、ドラマのいろいろなキーワードをいただいて作っていたのですが、台本を読むと、それまで作っていたものと違った感じがして、台本と出演者の皆さんの表を見ながらイメージして、配役して、ドラマを作っていきながら、さらに考えたというか…。
丈青:ちょっと何を言っているのか分かりませんが(笑)
タブゾンビ:社長、分かりやすくお願いします。
社長:この曲は、スリリングな中に、キュートさというか、かわいらしさのようなものもあって、相反する要素ではあるのですが、それが俳優陣の皆さんの個性とマッチして、きっとハマるんじゃないかな、と思っています。
タブゾンビ:そういうことです(笑)
林遣都:すでに予告などで流れていて、これから放送もされますが、これ以上ないくらいドラマを盛り上げてくれる曲という印象を持ちました。音楽も相まって見たことのないようなドラマになるのではないかとわくわくしています。このドラマはいろいろなテイスト、要素が含まれていて、軽快、痛快なドラマになっているので、まさにピッタリな曲だなと思います!
タブゾンビ:今言っていただいた通りに考えていました!
一同:(笑)