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快適な睡眠をサポートしてくれる睡眠向けの耳栓。遮音性はもちろんですが、使用感なども気になりますよね。この記事では、違和感の少ない耳栓や、しっかりと音を遮断できる耳栓を厳選してご紹介!耳栓のメリットやデメリット、選び方もご説明しています。
寝るときに耳栓をするメリット・デメリット
なかなか寝付けなかったり、せっかく寝ても微かな物音で目が覚めてしまったりして十分な睡眠が取れず、疲れが取れないとお悩みの方もいらっしゃるかと思います。睡眠や睡眠中の物音が原因で熟睡できない場合は、耳栓を使用することで解決できるかもしれません。
しかし、睡眠時に耳栓にはデメリットもあります。自分に睡眠向け耳栓が合うか、メリットとデメリットをチェックしてみましょう。
メリット:雑音のカットができる
睡眠向け耳栓の一番大きなメリットは「雑音をカット」できること。遮音することで、雑音を気にすることなくスムーズに寝つけたり、ゆっくりと熟睡することが期待できます。
また、自宅だけではなく、カフェや出張先で仮眠したい時や、勉強や仕事に集中したい時にも便利です。バッグに1セットあると重宝しますよ。
デメリット:長時間使う場合、耳に悪影響が出る可能性も
正しく装着し、耳栓を清潔にしていればとくに心配する必要はないのですが、耳栓を清潔に管理していなかったり、長時間つけていることで炎症を起こす場合があります。
耳栓を常用する場合は、定期的交換したり、長時間使いすぎないように注意しましょう。
耳栓をしていても目覚ましは聞こえる?
耳栓をして熟睡したら、目覚ましの音が聞こえないのでは、と不安に思う方も少なくはないのではないでしょうか? その心配は不要で、耳栓が遮音している音と、目覚ましの音の領域が異なるため、基本的には耳栓をしていても、目覚ましの音は聞こえます。
ただし、遮音性が高すぎるものの場合、目覚ましの音が聞こえにくくなることがあるので、耳栓をした状態で、どのくらい音が聞こえるのか事前にチェックしておくのがおすすめです。
耳栓の基本的な選び方
耳栓といっても商品によって特徴はそれぞれ、豊富な種類のなかから自分に合う耳栓をみつけるために、耳栓の選び方を紹介していきます。ポイントは下記。
【1】耳栓の種類
・・・耳穴にフィットする「スポンジ」、水に入るなら「シリコン粘土」、取り外ししやすい「フランジ」、騒音対策なら 「イヤホン」など耳栓の種類から選ぶ。
【2】遮音性の数値
・・・睡眠時は40dB以下、日常生活では85dB以下を選ぼう。
【3】使う場所
・・・集中したいなら「装着感」、ライブなら「サウンドフィルター付き」、水泳なら「防水機能付き」、飛行機で使うなら「気圧調整機能付き」のものを選ぶ。
【4】フィットするサイズ
・・・自分の耳にフィットするサイズか、サイズ交換できるものを選ぶ。
上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。選び方を詳しく確認したい場合は、下記でご紹介しているので参考にしてみてください。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)