米Googleは7月13日、Web会議サービス「Google Meet」において、オンラインホワイトボード「Miro」との連携を開始した。
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Google Meet上での「Miro」の利用イメージ
ビデオ通話の画面にカメラ映像と並べてホワイトボードを表示し、情報を共有したりアイデアを出し合える。Google Meetには以前から「Jamboard」というホワイトボード機能があるが、高機能なオンラインホワイトボードとして米国を中心に急成長中のMiroと連携し、より効率的なコラボレーションを支援する。
Google MeetとMiroの連携機能は、すべてのGoogle Workspace利用者（旧G Suite ベーシック／ビジネス利用者）と個人Googleアカウント利用者に開放される。ただし、18歳以下の利用者とGoogleファミリーリンクアカウントは対象外。なお、Miroのアカウントは用意せずにゲスト状態でも利用できる。
