7月26日にスタートするTBS系ドラマ『パパとムスメの7日間』(毎週火曜24:58~)のオープニングテーマに、「音楽を通して心に寄り添う」をコンセプトに活動するSNS発の女性シンガーソングライター・手がクリームパンの「弱虫のち晴れ」が決定した。

  • 『パパとムスメの7日間』のオープニングテーマに手がクリームパンの「弱虫のち晴れ」が決定

手がクリームパンはSNSを活動の起点に、中高生を中心にZ世代の代弁者として大きく注目されているアーティスト。自身のキャリアを通じて初めてドラマのために書き下ろした楽曲である「弱虫のち晴れ」は、思い通りにいかないことがあっても、明るく前向きに、そして、自分を信じて強く成長していく姿を込めて作詞作曲された楽曲。ポジティブなエネルギーに溢れた令和版『パパムス』のオープニングを飾るにふさわしい仕上がりとなっている。

『パパとムスメの7日間』は、7月19日正午から「Paravi」と「U-NEXT」で先行有料配信を開始し、7月26日24時58分より地上波放送がスタートする。そして地上波放送後には、「TVer」「TBS FREE」「GYAO!」で無料1週間見逃し配信される。

「弱虫のち晴れ」はドラマ初配信日の7月19日から、楽曲の一部がTikTok公式音源として公開、フルバージョンは8月3日にデジタルシングルとして配信リリースされる。

五十嵐貴久氏の同名小説を原作に、2007年7月から日曜劇場枠で放送され、舘ひろし主演、ムスメ役を新垣結衣、健太先輩役をNEWSの加藤シゲアキが演じ人気を博した『パパとムスメの7日間』が、15年ぶりに令和版になって復活。今回はムスメの恋愛を中心としたラブコメディとしてリメイクされる。

前作同様、イマドキの女子高生・小梅(飯沼愛)が冴えないサラリーマンのパパ・恭一郎(眞島秀和)と事故に巻き込まれ、お互いの人格が入れ替わってしまうことからスタート。そして令和版では、入れ替わったパパとムスメが元に戻れる日を信じて奮闘する従来のストーリーに加えて、意中の健太先輩(なにわ男子・長尾謙杜)と結ばれたい小梅と、健太先輩にムスメを奪われたくない恭一郎、そして小梅より恭一郎の性格に惹かれているかもしれない健太先輩という“パパとムスメとカレ”の奇妙な三角関係ラブコメディを届ける。

■手がクリームパン コメント

このたび、『パパとムスメの7日間』のオープニングテーマを担当させていただくことになり、本当にうれしい気持ちでいっぱいです。
15年前の『パパムス』を毎週欠かさず家族で見ていたこともあり、お話をいただいたことをとても光栄に思います! ムスメである小梅とパパである恭一郎が入れ替わり、最初はお互い思い通りにいかないものの、明るく前向きに、そして強く成長していく姿を歌に込めて作詞作曲しました。
「弱虫でも頑張っていれば明日はきっと晴れる!」そんな想いを込めた「弱虫のち晴れ」というオープニングテーマがドラマのストーリーと皆様を繋ぐ楽曲になれば幸いです! ドラマのオープニングテーマを担当するのが夢だったので、今から放送がとても楽しみです!