ソフトバンクは7月14日より、シャープ製5Gスマートフォン「AQUOS R7」にソフトウェアアップデートの配信を開始した。
「AQUOS R7」は、5月9日にシャープから発表されたAQUOSスマートフォンのフラグシップモデル。1インチの大型イメージセンサーとライカ監修のズミクロンレンズを搭載し、SoCにはQualcomm Snapdragon 8 Gen 1を採用。ディスプレイは省電力性能となめらかな映像表現を両立した独自開発のPro IGZO OLEDディスプレイだ。
アップデート内容は次の2点と、製品をより快適に利用できるようにするための更新。
- カメラアプリの動作安定性の向上
- 初期設定内のケーブルを使用したデータコピーが準備中から進行しなくなる事象の改善
更新時間は最大20分程度。更新後のソフトウェアバージョン(ビルド番号)は「01.00.02」となる。