俳優の間宮祥太朗が、13日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~)にゲスト出演。“人生で一番ビビった人”との交流エピソードを明かした。
3クール連続でドラマ出演し、主演映画も公開中の間宮。今をときめくブレイク俳優の一人だが、この日は、休日のルーティンや一番大変だった役などについてトークを展開。そのなかで、“宝物”について聞かれると、指にはめた2つの指輪を見せながら、「これは、初めて主演映画をやったときに買ったもので。これは、最近買ったんですけど、ゴールデン・プライムタイムで初めて主演をしたので、ゴールドを買ったんです」と打ち明け、「これはずっと大事にしていきたい。思い出と合わさってるので」と気持ちを込めながら語った。
また、“人生で一番ビビった人”については、「元阪神タイガースの金本さんです」と告白。野球少年で阪神タイガースファンだった間宮は、金本知憲氏に子供のときから憧れていたため、「お会いして。ちょっと言葉で言い表すのが難しいぐらいの……」と大感激だった様子。金本氏とは、一緒に食事をしたそうで、「本当に気さくに色々しゃべっていただいて、“アニキ”っていう感じで。サービス精神も旺盛で、人を笑わせるのがすごい好きで」と笑顔で振り返りつつ、「ド緊張でした」「最初に見たときはズドーンってきましたね。お店の窓から、こっちに歩いてくるのが見えたんですよ。ヤバイ! 入ってくる! って。ビビりました」と話していた。
そんな間宮は、小学6年生のときの“初恋エピソード”も披露。「クラスの中で一番先生に怒られたり、イタズラしたり、活発で。ちょっとガキ大将みたいな」というヤンチャな小学生だった間宮は、優等生のクラスメイトに告白したことがあるそう。「バレンタインデーにもらったんで、返すときに言おうと。ホワイトデーのときに渡して、“好きです”って。完全に2人きりじゃなかったんですよ。お互いに照れとかもありながら……」と述懐しながら、「付き合うとかはなかったんですけど、そういうことはありました。今どうしてるんだろう? って思いますけどね」と懐かしそうに振り返っていた。