華屋与兵衛は7月7日、「季節の釜めしふっくらうなぎ釜めし」を、全国の「華屋与兵衛」店舗で発売した。7月14日には、「手延べそうめん~梅しらす~季節の寿司(2貫)セット」「炙りマヨサーモンの押し寿司(3貫)」も発売する。

  • 「季節の釜めしふっくらうなぎ釜めし」(1,529円)

「季節の釜めしふっくらうなぎ釜めし」(1,529円)は、三度焼きにした鰻を香ばしく炙り、ふっくらと炊き上げた釜めし。約25分かけて米と具材を炊き上げるため、ご飯にうなぎの風味がしみこみ、最後まで美味しく食べることができるという。〆にはお茶漬けとして食べることができるよう、絶品黄金だしが付いている。

7月14日からは、「平日ランチ」(平日限定、開店~17時まで)に2つの新メニューが加わる。

「手延べそうめん~梅しらす~季節の寿司(2貫)セット」(979円)には、瀬戸内・小豆島で麺師が代々受け継いだ素材と製法で作り上げた小豆島手延べそうめんを使用している。そうめんには、大葉、大根おろし、紀州南高梅を使用したはちみつの香りと甘さが際立つはちみつ梅、国産の釜揚げしらすを添えた。

  • 「手延べそうめん~梅しらす~」

「炙りマヨサーモンの押し寿司(3貫)」(429円)は、酢飯の中にもサーモンを入れた押し寿司。上にはマヨネーズを絞り、こんがりとバーナーで炙った。炙りマヨネーズとブラックペッパーの相性のよい味わいが楽しめる。

  • 「炙りマヨサーモンの押し寿司(3貫)」(429円)