ヤマダホールディングスは、同グループの総合住宅設備メーカーであるハウステックから、システムキッチン「marule(マルーレ)」を8月1日に発売する。標準仕様(I型間口扉Aグレード食洗機なしプラン)の価格は1,468,280円。
マルーレは、トレンドをおさえた扉柄やワークトップ、デザイン性の高い水栓などをラインナップしたシステムキッチン。銅イオンの抗菌特性を利用し、排水口の嫌な臭いやぬめりを防ぐ「除菌手間らくゴミカゴ」、汚れがこびりつきにくく落としやすい「マルチナシンクコート」、LIXILのタッチレンス水栓「ナビッシュ」など、ユーザーの清潔意識の高まりに応える機能を備えた。タッチレンス水栓は標準のほか、美しい曲線と光沢をおさえた表面仕上げが魅力のKOHLER「Malleco(マレコ)」を用意。
また、引き出し上部の空間を有効活用する「アレンジスライド」、シンク前のわずかなデッドスペースを生かす「シンク前包丁差し」、「ちびマルBOX」をはじめとして、スペースを最大限に活用して余裕ある収納を実現する。
標準仕様のキャビネットタイプはMAX収納タイプ、人工大理石製ワークトップ、マルチナシンクコート、除菌手間らくゴミカゴ、タッチレス水栓「ナビッシュ」、3口ガスコンロ(水無し片面焼きグリル、ホーロートップ)、ブーツ型シロッコファンフード、ミドル吊り戸棚(高さ70cm)。
プランは標準仕様のほか、ブラックカラーを基調として上質な高級感を演出する「ブラックセレクション」、マグネット対応アイテムでカスタマイズできる収納など使いやすさにこだわった「マインセレクション」、ブラックセレクションのデザイン性とマインセレクションの機能性を両立させた最上位グレードの「プレミアムセレクション」を用意する。