お湯の匂い? 鉛筆の匂い? 中国の香水ブランド「気味図書館」が販売する香水の匂いがあまりに独特で話題になっている。

  • 中国の香水ブランド「気味図書館」が販売する香水の匂いが独特すぎた

    気味図書館のECサイト。独特な香水もあるが、普通の香りの香水も販売している

話題となっているのは、中国の香水ブランド「気味図書館」だ。このブランドでは、独特な香りの香水を出している。

例えば、気味図書館のECサイトには、キャラメルポップコーンの匂いの香水「爆米花」がある。商品説明には、「映画を観る最初のデートで、2人の間にあるポップコーンに手を伸ばし、触れ合う2人の手。常に、素晴らしいデートの記憶を思い出せる匂い」とある。また子犬の匂いの香水「小狗勾」や暴風雨の匂いの香水などなど。

ほかには、湯冷しを想像させるような匂いの香水「涼白開」や、2B鉛筆の匂いの香水「2B铅笔」なんかもあるようだ。本当に独特な香りが揃っている。

ネット上では「白湯の香りって何…嗅いでみたい 」「鉛筆の匂いの香水って欲しい人いるの…⁈」「『なんでそんな種類を…』という感覚で百味ビーンズを思い出すなどした」などの声が寄せられた。