Rentryは7月11日、「エアコン料金を節約するために実践している節約術ランキング」を発表した。同ランキングは7月4日、エアコンの使用に際し電気代の節約を意識していると回答した20代〜70代の男女を対象に実施した調査の結果をもとに算出したもの。
1位は、「設定温度を調整している」。エアコンの設定温度を必要以上に下げる事を避けたり、室内温度が28℃になるようにしているという声が多くあがっている。
2位には「扇風機やサーキュレーターを活用している」がランクインした。扇風機やサーキュレーターを活用する事で、エアコンの冷気が部屋中に行き渡るように工夫している人も多数。
3位は「頻繁な電源のオンオフを避ける」。「起動時の消費電力が多い」という説を参考に、短時間で外から戻る場合などでもあえて付けたままにしておくというコメントも見られた。
以下、4位「部屋の断熱をする」、5位「こまめなフィルター清掃」という結果に。番外編として「安いエアコンを買う」もあがった。