W大阪は2022年7月1日~9月30日、フランス・パリのファッションブランド「パトゥ(Patou)」の世界観を表現した「Patou アフタヌーンティー」を、ホテル3階のソーシャルハブ「LIVING ROOM(リビングルーム)」で開催。
オーガニックティーや持続可能な漁業で獲られた食材などを使用
ギョーム・アンリがアーティスティック・ディレクターを務めるパリ発のファッションブランド「パトゥ(Patou)」。今回のアフタヌーンティーは、フレンチシックなエッセンスと、サステナビリティに配慮したもので、世界初の試みとなります。
環境問題に配慮するパトゥの理念に共感し、W大阪のシェフは使用する食材を厳選。「100%カカオフルーツチョコレートのパウンドケーキ」には、これまで処分されてきたカカオの果肉や皮の部分を捨てずに再活用したホールフルーツチョコレートを使用。
「ペッシュサンギーヌパンナコッタ ダージリンティー」にはオーガニック紅茶を使用。
旬の国産の食材をたっぷり使用セイヴォリーは、今回のコラボレーションのために用意したお皿で提供されます。
セイヴォリーは、食材のトレーサビリティについても意識したラインナップ。「名匠・安田さんのベーコンのキッシュロレーヌ」には、「グルメロード安田」の名匠が丁寧に作り上げたベーコンを使用。「サステナブルなオマール海老とムール貝 サフラン風味のジュレ」のオマール海老は、持続可能な漁業で獲られた素材。
サステナビリティだけでなく、ブランドの世界観を余すところなく表現したメニューの数々にもうっとり。「カシスとタヒチ産バニラのムース」は、パトゥを象徴する『Le Patou Bag』を模ったもの。
スイーツの「パッションマンゴータルト ピーカンナッツプラリネ」は、食べられるイヤリングをデコレーション。
「レモンとオレンジフラワーのマカロン」には、パトゥのロゴ入り。ウェルカムカクテル「フローラル スプラッシュ(ノンアルコール)」は、グラスにデコレーションしたココナッツパウダーで美しいレースでできた襟を表現しているそう。
食べてしまうのがもったいないほど美しいアフタヌーンティー。カラフルでそこにいるだけで気分が華やぐソーシャルハブ「LIVING ROOM」でふたりの時間をのんびり過ごしておいしいデザートを召し上がれ。
<「Patou アフタヌーンティー」概要>
期間:2022年7月1日~9月30日
場所:LIVING ROOM (3階)
時間:11:30~、14:00~、16:30~(フリーフロー90分制)
料金:1人7,500円