テレビ朝日系ドラマ『六本木クラス』とワタミのから揚げ専門店「から揚げの天才」のコラボレーションが決定し、劇中に登場するから揚げが8日から販売されることが発表された。
復讐を誓った青年が仲間とともに、金と権力を振りかざす巨大企業に立ち向かっていく――「下剋上」を主軸にラブストーリー、青春群像劇が交錯した大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス』を『六本木クラス』として日本版にリメイクする同作。
絶望のどん底に突き落とされた宮部新(竹内涼真)が、飲食産業のトップに君臨する長屋ホールディングスの会長・長屋茂(香川照之)に復讐を誓い、居酒屋「二代目みやべ」の仲間と共に下剋上を目指していく過程で鍵となるのは“から揚げ”。劇中で登場するから揚げが「から揚げの天才」の店舗で販売され、実際に食べられることに。
コラボ第1弾は、第1話に登場した長屋ホールディングスの原点の味「しょうが味噌から揚げ」。長屋ホールディングスが1軒の定食屋から巨大企業へとのし上がるきっかけとなったから揚げで、物語の中でやがて誕生秘話も明かされる。今後劇中で続々と登場する新作から揚げも販売される予定だ。