JR東日本高崎支社は6日、原形の排障装置(スカート)を装着した状態の211系と、現行の排障装置を装着した211系の並ぶ様子を撮影できる「撮ろう211系! 限定復活・往年の姿 撮影会」を7月23日に開催すると発表した。
「撮ろう211系! 限定復活・往年の姿 撮影会」は、高崎車両センターにて7月23日に第1部(9時30分から11時頃まで)、第2部(11時15分から12時45分頃まで)、第3部(13時30分から15時頃まで)を開催。現在、全容を見ることができない原形の排障装置を装着した211系と、現行の排障装置を装着した211系が並ぶ様子に加え、貴重なヘッドマークを装着した姿も撮影できる。
装着するヘッドマークは当日のお楽しみとのこと。撮影時間は75分程度を予定している。7月7日10時から7月20日16時まで、「JRE MALL」高崎支社にて18歳以上を対象に各部15名(合計45名)を募集する。参加費は1名あたり1万5,000円となる。