自衛隊高知地方協力本部の公式Twitterが投稿した「応急担架」の作り方が、ネットで「素晴らしい」「役に立つ」と注目を集めている。
【お役立ち情報】#迷彩服 で #応急担架 の作成法
— 自衛隊高知地方協力本部 (@pcokochi) <a href="https://twitter.com/pcokochi/status/1541209695825928193?ref_src=twsrc%5Etfw">June 27, 2022
いざという時には厚手の上着等でも代用できるので、興味のある方は非常日に備え試してみてください😃
ソネ #防災 pic.twitter.com/ml2TSlsjmH
話題となったツイートでは、「お役立ち情報」と題して、2人の隊員が応急担架を作る方法を動画で紹介している。2本の棒と、2着の上着があれば、即席で担架が作れるようだ。動画では、1人が棒を持ち、もう1人が上着をひっくり返すようにしながら、上着の腕の部分を棒に通していく。これだけで簡単に担架が完成する。緊急時に担架が必要になった際に役に立つ情報だ。当該ツイートは話題を呼び、記事執筆時点でいいね数4.7万件、リツイート数1.3万件、動画の再生回数は110万回を超えている。
ネット上では「すごーい。」「実践で使える良いアイデア」「えー!面白い方法!素早いしすごい方法があるんだなぁ。」「貴重な豆知識ありがとう」などの声が寄せられた。ほか「人を乗せても大丈夫な強度の長い棒がないから実践するのが意外と難しい」「そもそも長い棒がない気がするのですが…」と、実際には棒の調達が鍵になりそうとの声も寄せられた。