回転寿司チェーン「くら寿司」は、"できたて"にこだわった高品質・高付加価値な19商品をそろえた「できたてシリーズ」を、7月8日より全国のくら寿司で定番として販売する。

  • 回転寿司チェーン「くら寿司」は、「できたてシリーズ」を、7月8日より全国のくら寿司で定番として販売する

最近では、コロナ禍で控えていた旅行や外食などには思い切った支出を行う「メリハリ消費」が拡大してきているとのこと。

そこで、店内だからこそ味わえる美味しさを提供する「できたてシリーズ」を新たに開発。本シリーズでは、海苔がパリパリな状態で提供する「巻きたて」、香ばしいかおりが食欲をそそる「炙りたて」、あつあつサクサクの「揚げたて」に加え、ネタをボリュームアップさせたのが特徴だ。従来の商品と比べても贅沢に味わえる「作りたて」を4種19商品、用意している。

「【巻きたて】海鮮盛り手巻き」(220円/一貫)は、旬の天然魚などをふんだんに使用し、同社特製醤油ベースのたれに漬けることで、より海鮮の旨味を引き出している。巻きたて海苔のパリパリと、とびこのプチプチの2つの食感を同時に楽しめる。

また、脂乗りの良いサーモンを厳選して使用し、くら寿司独自の自動炙り機で調理する「【炙りたて】Wチーズサーモン」(220円)は、オリジナルのチーズソースとチェダーチーズをトッピング。香ばしさに加え、サーモンの脂と溶けたチーズのコクが口いっぱいに広がるという。

「【揚げたて】いか天にぎり」(220円)は、サイドメニューでも人気のいか天を2本使用した、ボリューム満点の一品。当社オリジナルの天ぷら粉を使用し、オートフライヤーで揚げたてを提供することで、あつあつサクサク食感を味わえる。

「【作りたて】えびアボカド」(220円)は、厳選したエビと相性抜群のアボカドを存分に楽しんでもらえるようなボリュームで提供する。