お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎が3日、YouTubeチャンネル『見取り図ディスカバリーチャンネル』に出演。動画「【屈辱を受けたBEST3】見取り図が若手時代にくらった悔しい思い出を赤裸々に語る」内で、キャバクラのボーイ時代に経験したという屈辱的な出来事を明かした。
同チャンネルでは今回、見取り図のふたりが今までに経験した屈辱的な出来事について語る企画を実施。そのなかで、盛山が「ちょいちょいキツかったのが」と、キャバクラでボーイとして働いていた時の体験談を語り始める。
当時、「やんちゃそうな社長系(の客)とか、そういう席の時に女の子に呼ばれる」ことがあったという盛山。その際に「おもろいことやってや。おもろかったら現金1万やるで」「小島よしおやれ!」と客に言われ、嫌々ながらも「そんなの関係ねえ!」をしたところ、「なにがおもろいねん」と散々な扱いを受けたと振り返る。
また、キャストの女性からも「この子全然おもろないやろ」と嘲笑され、この時点ですでに「屈辱も屈辱」な盛山だったが、さらに追い討ちをかけるように「もうええわ!」「1万はあげられへんけど」と、客は500円玉を床に投げつけたという。
「マジ屈辱やった」「マジで腹立った」と悔しそうに回顧する盛山だが、その500円玉については「腹立つから拾ってポケット入れた」「バイトあがってその500円で朝マック買って」と、きっちり使った模様。これには相方のリリーも「投げ返せよ!」「投げ返すエピソードやろ」とツッコミを入れていた。