夏本番! 今年もすでに、全国各地で、デオドラントスプレーや虫よけスプレー、殺虫剤などが活躍しているかと思いますが、使い切れずにシーズンオフに突入してしまうことはありませんか? そうなると、捨てるのに困ってしまって、ついつい溜めこんでしまうことも……。
そこで今回は、住まいのお掃除・修繕をサポートしてくれる企業「YOURMYSTAR」が運営する「YOURMYSTAR STYLE」公式Instagram(@relivers_yourmystar) の投稿から、中身の残っているスプレー缶の捨て方を紹介します。
中身の残っているスプレー缶の捨て方
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処分法が不安で、なんだかんだ溜めがちなスプレー缶。
必ず中身を使い切り、お住まいの自治体のルールに沿ってゴミ出しをすれば、意外と簡単に処分することができます
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今回はスプレー缶の中身の使い切り方をご紹介します
※事故防止のため、必ず火気のない、風通しの良い「屋外」で作業を行ってください。
ぜひ試してみてくださいね
(@relivers_yourmystarより引用)
なるほど! トイレットペーパーに直に吸わせるんですね。どの家庭にもあるものですし、それでいて簡単&確実に吸わせることができるのがいいですね。
トイレットペーパーを丸ごと使用するなんて「勿体ない!」と思う人もいると思いますが、1本吸わせたらしばらく放置し、しっかり袋からガスを出したら、2本目もできるようです。もしも、1本だけ処分したい場合には、新しいトイレットペーパーを使わなくても、残り1/3程度のものを使用するのもアリだと思います。
ベランダやお庭でむやみやたらに噴射し続けたりすると、異臭騒ぎに発展しかねません。スプレー缶を処分する際には、火気はもちろんのこと、周囲への配慮を忘れずに、適切な方法で安全に処分してくださいね。
※本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。