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就学前の子どもや小学生が使いやすい「移動ポケット」の選び方やおすすめ商品を紹介します。先輩ママの口コミ、メリット・デメリット、機能なども取り上げているので、移動ポケットを探している方はぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

そもそも、移動ポケットとは?

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移動ポケットとは、洋服にポケットがついていなくても、ハンカチやティッシュなどを収納できる移動式ポーチのことです。クリップ式で洋服につけるタイプのものが多く、ハンカチやティッシュを自分で持ち歩くようになる小学生にとっては必需品のアイテムといえます。

ポケットがついている洋服でも、ハンカチやティッシュをつめこむとパンパンに。「カッコ悪いな」「違和感があるな」を回避できるので、移動ポケットは活躍するのです。

女の子が使うものというわけではなく、男の子向けのシンプルでカッコいいデザインもあります。子どもだけでなく、大人用の移動ポケットも販売されていますよ。

移動ポケットのメリット

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移動ポケットのメリットは、洋服のポケットのありなしに関わらず、移動ポケットを取りつけるだけでハンカチやティッシュを持ち運べるという点です。

コロナ禍では、トイレのはハンドドライヤーが利用できない場所も多いので、ハンカチを持ち歩くことは必須。ハンカチやボトルタイプの除菌スプレーをすぐ取り出せる移動ポケットは便利なアイテムです。

また、移動ポケットを使えば、子どもがうっかり洗濯ものに出してしまっても、外づけなので目立ちやすく、洗濯機に入れるときに気づくことができます。ティッシュを洗濯機に入れて洗ってしまうという失敗も回避できます!

しかしデメリットがあるのも事実。以下のリンクでは、移動ポケットを使うときの注意点について紹介しているので確認をしてから使いはじめるのがいいでしょう。

移動ポケットの選び方

まずは、移動ポケットの選び方を紹介していきます。

ポケットの取りつけ方で選ぶ

ここでは、移動ポケットの3種類の取りつけ方を紹介していきます。

クリップ式|すぐにつけてすぐに外せる

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クリップ式は、スカートやズボンのウエスト部分にクリップで留めて使用します。かんたんに取りつけられるので、子どもにも扱いやすいでしょう。安全ピンなどで洋服に穴を開ける必要がないため洋服が傷む心配もありません。そのためお気に入りの洋服にも使えますよ。

ただし、ワンピースやオーバーオールなど、クリップを留める部分がない洋服には使用できないので気をつけましょう。

安全ピン式|ワンピースにも取りつけられる

安全ピン式は、その名のとおり洋服に安全ピンで留めて使用します。クリップ式のように着る洋服を選ばないのでワンピースやオーバーオールにも使用でき、ひとつ持っていると便利です。

ただし同じ場所に留めたり、ものを入れすぎたりしてしまうと重さで洋服に穴が開く可能性があるので注意しましょう。

また、小学生になったばかりの子どもには安全ピンのつけ外しがむずかしいかもしれません。怪我をしないためにも、親が正しい使い方を教えてあげましょう。

ポシェット式|着脱OKなショルダーつきの2WAYタイプ

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ポシェット式は、肩紐がついておりポシェットのように使えるだけでなく、クリップ式、もしくは安全ピン式の機能をも兼ね備えた2WAYタイプの移動ポケットです。

学校で使うときはクリップ式や安全ピン式、お友達と遊ぶときにはポシェット式と、使い分けるのもいいでしょう。ただし、ポシェット式で使う場合は遊具に引っ掛けて事故が起きないよう、必ず外してから遊ぶように注意をうながしましょう。

入れたいものに合わせてサイズを選ぶ

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移動ポケットにはさまざまなサイズがあります。標準サイズはだいたい縦12cm×横15cmで、厚みのあるタオル地のハンカチやティッシュを入れても少し余裕があるくらいのサイズ感です。

「あまり移動ポケットを目立たせたくない」「薄いハンカチしか使わない」という子なら、縦10cm×横13cmほどの小さめな移動ポケットがいいでしょう。

反対に、「花粉症や鼻炎持ちでティッシュを多めに持ち歩かせたい」「除菌スプレーも入れたい」という場合には縦15cm×横18cmほどの、大きめの移動ポケットがおすすめです。

便利な機能で選ぶ

ここでは、移動ポケットの便利な機能をふたつ紹介していきます。

マチつき|ものをたくさんしまっておける

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移動ポケットにはマチつきのものがあります。マチつきを選ぶことで、タオルハンカチやティッシュ、厚みのあるものを入れられるので持ち歩くものが多い子におすすめです。

フタなし|フタの開け閉めなしで取り出せる

移動ポケットにはフタがあるものとないものがあり、フタなしはハンカチやティッシュをさっと取り出せるので便利です。毎回濡れた手でフタを開ける必要がないので、フタが湿ってしまうこともありません。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)