ココスジャパンは7月1日から、夏の定番「ふわふわ純氷かき氷フェア」を全国のファミリーレストラン「ココス」店舗で開始した(山口宇部空港店を除く)。8月下旬に販売終了予定。
ココスでは毎年、ふわふわの純氷にこだわったかき氷を提供している。
2022年は、計7種のかき氷を用意する。新発売するのは、"純氷喫茶ココス"をテーマにした、レトロを感じる「しろくま」と「メロンソーダ」。昨年好評だった「ポップブルー」と「すいか」に、定番商品をブラッシュアップした「いちご」「宇治金時」「マンゴー」も提供する。
「しろくま」は、鹿児島県名物の「しろくま」をココス風にアレンジしたかき氷。みかん、キウイ、バナナ、ルビーグレープフルーツ、リンゴと、フルーツをふんだんに使用した。 かき氷の中には、「しろくま」に欠かせない小豆が隠れている。好みで、 別添えのミルクシロップをかけると、最後の一口まで 濃厚なミルクの味わいが楽しめるという。
「メロンソーダ」は、昔ながらの喫茶店のメロンソーダをかき氷で表現した。鮮やかな緑色のメロンシロップをかけたかき氷にバニラアイスを添え、上にはホイップとさくらんぼのシロップ漬けをトッピングした。別添えのパチパチキャンディーは、口の中で弾けるソーダ感を演出。見た目も味も、まるで本物のメロンソーダ のように仕上げている。
「ポップブルー」は、パッションフルーツの味わいの青いポップブルーシロップをかけ、ふわとろホイップをトッピングした。別添えのパチパチキャンディーとレモンシロップをかけることで、パチパチとした音や、口の中で弾ける食感、鮮やかな色の変化が楽しめる。
「すいか」は、夏の風物詩であるすいかをかき氷で表現した。赤色の果肉をすいかシロップで、緑色の皮をメロンシロップで、種をチョコで表現している。
「いちご」は、定番のいちごのかき氷に、ふわとろホイップとコクのあるホワイトチョコフレークをプラスし、ショートケーキのようなスイーツ感に仕上げた。
「宇治金時」は、ほろ苦い抹茶の味わいや香りをシンプルに楽しめるかき氷。抹茶シロップと抹茶パウダーをかけ、もちもちの白玉とゆで小豆をトッピングしている。
「マンゴー」は、アルフォンソマンゴーのピューレとオレンジ果汁を入れて、爽やかさをプラスしたマンゴーシロップを上にかけた。上には、フローズン マンゴーをトッピングした。
かき氷の価格はすべて759円。
レギュラーサイズに加え、いちご、宇治金時、マンゴー、しろくまには、食後にぴったりのミニサイズも用意(429円)。さまざまなシーンに合わせてかき氷を選ぶことができる。