とんかつ専門店・かつやは、7月1日より、期間限定メニューとして「シビ辛麻婆チキンカツ」の販売を開始。これに対してネットでは「まじ辛いからなかつや...」と注目を集めている。
かつやは、とんかつ・カツ丼などの揚げ物を中心提供する外食チェーン店。1998年に、1号店を神奈川県の相模原にオープン。2020年10月時点で長崎、沖縄を除く45都道府県に展開している。ほぼ月替わりで期間限定の変わり種メニューを提供するのが特徴だ。
「シビ辛麻婆チキンカツ」は、かつやで人気ナンバーワンのチキンカツと2枚と、たっぷりの麻婆豆腐がかかった商品だ。麻婆豆腐は、花山椒で仕上げた痺れる辛さが特徴の本格派に仕上がっているそうだ。タレが染みたご飯を味わえる丼と、マイペースに白いご飯と堪能できる定食の2種類が提供される。また弁当としてテイクアウトも可能だ。丼は税込価格715円、定食は税込価格825円だ。
かつやの限定メニューで登場する辛いシリーズは「本当に辛い」ことで有名で、2022年3月に期間限定で販売された「辛出汁チキンカツ」は、ネットで「これはかなり辛い!」と話題となっていた。今回の商品はどれほどか、ぜひ味わってみてほしい。
ネット上では「まじ辛いからなかつや...」「かつやがとんでもねえ”兵器"を出してきやがったな………」「わんぱくすぎん?食べたい。」などの声が寄せられた。