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【この記事のエキスパート】
料理ライター:山田 由紀子
栄養・健康関連のコラム執筆やレシピ作成、栄養監修、食生活アドバイスなどを中心に活動するフリーランス管理栄養士。
短大卒業後、栄養士として給食会社で社員食堂や寮の献立作成、給食管理を行う。その後、病院で栄養管理、栄養指導、調理などの業務に従事。在職中に管理栄養士免許を取得。
出産を機にフリーに転向し、保健センターなどで栄養指導・食事相談を行うほか、料理教室や発酵食づくりのワークショップを主催。
ラベルレス炭酸水とは、ラベルがついていない炭酸水のこと。ラベルがついてないことで、処分する時に手間が減り、リサイクルのための分別がラクになります。この記事では、ラベルレス炭酸水の選び方とおすすめ商品をご紹介。
ラベルレス炭酸水の魅力とは
ラベルレス炭酸水はその名の通り、「ラベルがない炭酸水」のこと。いまでこそ一般的になりつつありますが、もともとペットボトル飲料のラベルには「栄養成分表示」などが義務付けられていました。しかし、「資源有効利用促進法」の一部改正によりダンボールやケースに表示することでラベルを付けずに販売することが可能になりました。
ラベルレスには「ゴミ出しの手間がかからない」、「資源の節約につながる」などのメリットがあります。ラベルレスはラベルがはじめから付いていないのでゴミ出しの際にラベルを剥がす作業が省けます。また、ラベル自体が不要なので資源の節約にもつながります。
ラベルレス炭酸水の選び方
ラベルレス炭酸水を選ぶ際は、以下のポイントに注意して選ぶようにしましょう。
・炭酸の強さで選ぶ
・軟水か硬水か、チェックしよう
・炭酸水の種類を選ぶ
・フレーバータイプの炭酸水も!
割り方で炭酸水を使い分ける
炭酸水にも強炭酸や微炭酸のほか、フレーバーが含まれているものなどさまざまな種類があります。割り方や飲むシーンに合わせて選んでみるとさらに美味しく飲めそうですね。
ハイボールで割るなら「強炭酸」がおすすめ
強炭酸水は、高いガスボリュームが充填されている炭酸水で、炭酸の刺激による爽快感を味わえます。ウイスキーの割り材にぴったりで、炭酸の刺激を感じながら飲むハイボールがよりおいしく感じられるようになるのもおすすめポイント。
満腹感を得られるのも特徴のひとつで、食事の前に飲むと食べる量を抑制できます。
日常で飲むなら「微炭酸」がおすすめ
微炭酸水は、まろやかな炭酸の刺激をたのしめるタイプの炭酸水です。お風呂上りや運動をしたあとなどに、ちょっと喉を刺激しながらゴクゴク飲みたいというシーンにぴったりです。強い炭酸が強くない人でも、喉の渇きをいやしながら爽快感を得られるのでおすすめできます。
クセがないので、食事中の飲み物としてもよく、いろいろなシーンで活躍してくれる使い勝手のよさもポイントです。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)