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家族旅行やキャンプなどアウトドアで活躍する大容量の水筒。保冷・保温効果が高いものなら、温度をキープできるうえにドリンク代を節約することができます。この記事では、容量1リットルの水筒の選び方とおすすめ商品を紹介。保冷・保温効果が高いもの、洗いやすいものをピックアップしています。

大容量タイプ
水筒(1リットル)のメリットとデメリット

容量が1リットルを超える水筒は、大容量タイプの部類に入ります。メリットとしては、家族旅行や複数人でのアウトドアでも対応できること。なかには、複数のコップが付いているものや持ち手が付いているものもあります。

デメリットとしては、容量の少ないタイプと比べて携帯性に劣ること。対応人数や用途を見極めて選ぶとよいでしょう。

真空断熱二重構造・断熱二重構造
保温性能で選ぶ

保温性能でチェックしたいポイントは、「真空断熱二重構造」か「断熱二重構造」かという点です。それぞれの特徴は次の通りです。

・真空断熱二重構造……外側と内側の間が真空状態になっており、断熱性が高く温度を長時間キープできます。また、結露しにくいのも特徴。ただし、断熱二重構造と比べると重量感があります。
・断熱二重構造……2枚の壁が断熱層の役割を果たして熱伝達を防ぐ仕組み。保温性能は真空断熱二重構造ほどではないものの、安価で軽いのが特徴です。

水筒の選び方

水筒を選ぶときのポイントは次の4つです。

【1】機能性で「素材」を選ぶ
【2】飲みやすさや洗う手間を考えて「フタ」をチェック

詳しくは下記の記事で紹介していますので、こちらもチェックしてみてください。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)