アイドルグループ・なにわ男子の大橋和也が主演する日本テレビのドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(7月25日スタート、毎週月曜24:59~)のメインビジュアルが公開された。
連ドラ単独初主演のなにわ男子・大橋和也が、中学生から社会人にわたる13年間、“運命”と呼びたくなるような再会と別れを繰り返しながら、さとみに片思いをし続ける主人公の福田悠を演じる同ドラマ。中学生、高校生、大学生、社会人と13年間をひとりで演じ切る。
このメインビジュアルでは、悠が、伊藤さとみ(福地桃子)に恋をする中学時代、急な別れの後、奇跡的な再会を果たす高校時代、そして中学から福田の背中を押し続ける親友・板倉(藤原丈一郎)、森(小島健)との日常を描いたものとなっている。
原作のFUKUDA(W)は「最初はドッキリかと思っていたドラマ化ですが、本当に放送されるんだ!と今でも信じられない感じです。眼鏡をかけた親友はしきりに『俺の役は小沢仁志で頼む』と言っていました。もう一人の変態の親友からは、『俺は絶対に哀川翔だからな!』と喚いていました。彼等の並々ならぬVシネマへのこだわりは何なのでしょう。ある種の感動を覚えた物です。現在の僕は……少しは大人になったと思…いえ、厨二のままですね。これ以上はネタバレに繋がるので言いません(笑)。しかし、厨二病全開なこの話。そのドラマ化を決められた日テレおよび関係者の皆様には、本当に頭が下がります。また、大橋さん、藤原さん、小島さん、福地さんが、どの様に僕達を演じて下さるかを、今から非常に楽しみにしています!」と期待をコメントしている。
(C)NTV・J Storm