お笑い芸人・明石家さんまが繰り広げるNHKの音楽特番『明石家紅白!』の第11弾が、7月9日(総合 19:30~20:48)に放送されることが30日、発表された。今回、大黒摩季、香取慎吾、郷ひろみ、DA PUMP、BiSH、緑黄色社会が出演する(50音順)。
さんまとは7年ぶりの共演となる香取慎吾。知られざる2人の関係性から、コンサートでの共演裏話まで、貴重なエピソードが続々と語られる。郷ひろみをイメージして制作したという楽曲「今夜最高ね」のパフォーマンスも必見だ。
実はさんまと同い年で、今年50周年を迎えた郷ひろみ。長年芸能界で活躍を続けるトップスターのオンとオフの切り替え方とは? さんまが大好きな「よろしく哀愁」を披露する。
今年30周年を迎えバラエティでも大活躍の大黒摩季は、さんまに老後の悩みを真剣相談!? 実は逆ギレして作ったという大ヒット曲「夏が来る」の制作エピソードにさんまも大爆笑となる。
メンバー変更や不遇の時代を乗り越え、今年25周年を迎えたDA PUMP。デビュー当時からグループを支えてきたISSAに、メンバーが“唯一直してもらいたいこと”とは? そして、「U.S.A.」で一同大盛り上がり。
去年、念願の紅白初出場を果たしながら、来年解散が決まっているBiSH。解散までの過ごし方から芸能界の生き残り方まで大先輩たちがアドバイス。紅白でも歌った「プロミスザスター」を披露する。
今年結成10年、今最も勢いに乗る緑黄色社会は、初対面のさんまに男女グループならではの悩みを相談。その微妙な関係性にさんまが迫る。メンバー4人で作った「キャラクター」制作秘話も。
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