八芳園は6月29日〜7月3日の期間、千葉県南房総市の魅力を伝えるポップアップショールーム「南房総FESTIVAL」を、東京・白金台「MuSuBu」にて開催している。

  • 八芳園は6月29日〜7月3日の期間、千葉県南房総市ポップアップショールーム「南房総FESTIVAL」を、東京・白金台「MuSuBu」にて開催する

千葉県の南部に位置し、海や山といった自然に囲まれている南房総市。新鮮な魚介類や旬のさまざまな農作物が栽培されているほかレジャーも堪能できる地域で、都心から近いリゾート地として知られている。

今回のポップアップショールームでは、同市の魅力が堪能できるコンテンツとして、食をはじめ地元民から見た同市の魅力、数々の絶景の紹介などを展開する。

  • 「南房総まるごと御膳セット」(イメージ)

店内では、南房総産の食材をふんだんに使用したイベント特別メニューが登場。金目鯛の胡麻茶漬けやアジのさんが焼きなどが楽しめる「南房総まるごと御膳セット」(ドリンク付き2,000円、テイクアウト1,700円)や、くじらベーコンやサザエとトウモロコシのコロッケなどによる「南房総おつまみセット」(1,000円)を提供する。

  • 「南房総おつまみセット」(イメージ)

デザートには「南房総びわのクレームダンジュ」(450円)や「南房総市の贅沢ブルーベリーパフェ」(800円)も販売するほか、オリジナルベーカリーブランド「BLUE TREE」のイベント限定パンとして「南房総みるくパン」(400円)も購入できる。

  • 「南房総市の贅沢ブルーベリーパフェ」(イメージ)

さらに、南房総市の地元民と繋がるオンライン交流会や、南房総で育った野菜や果実、加工品などを直送販売する「産直マルシェ&名産品販売」も実施。

  • 「産直マルシェ&名産品販売」(イメージ)

体験コンテンツでは、「房州うちわ作り体験」(7月2日〜3日、事前予約制)やタカラガイを用いた「貝殻ストラップ作り体験」も行う。

  • 「房州うちわ作り体験」(イメージ)