サンワサプライは6月29日、USBハブ機能を搭載するディスプレイ台2モデルを発売した。価格は、USB Type-C接続の「100-MR188BW」が7,980円、USB Type-A接続の「100-MR189BW」が7,680円。直営サイト「サンワダイレクト」で販売する。

  • USB Type-C対応のUSBハブを備えたディスプレイ台2種類をサンワサプライが発表した

液晶ディスプレイを設置できる多機能机上台。USB 3.2 Gen1対応のUSB Type-C×1基、USB Type-A×2基のハブポート、スマートフォンスタンド、引き出しを備える。耐荷重は10kgで、天面下部のスペースにはキーボードなどを収納可能。両サイドの脚を広げる/たたむことで幅を3段階で調整できる。調整幅は内寸が25~48cm、天面部が42~52cm。

  • 前面にUSBハブ、スマートフォンスタンド、引き出しを備える

  • 脚を広げたり折りたたむと幅を3段階で調整できる。どの状態にしてもラバーが接地するので、デスクがキズつかない

引き出しの内寸はW155×D109×H15mmで、メモ用紙やペンなどを入れておくの便利。また手前部分はタブレットを立てかけられる簡易スタンドとなっている。USBポートの供給電流は全ポート合計で3.5A。本体サイズはW520×D200×H80mm、重さは約1.3kg。