『死霊館ユニバース』スピンオフ第2弾となる映画『ラ・ヨローナ 泣く女』(19)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。

  • 映画『ラ・ヨローナ 泣く女』 (C)Warner Bros. Entertainment Inc.

『ソウ』シリーズのジェームス・ワン氏が手掛けた映画『死霊館』から始まり、呪いの人形アナベルや悪魔シスター・ヴァラクなど、新たなホラーアイコンを生み出してきた「死霊館ユニバース」。そのスピンオフ作品第2弾となる同作は、“泣き声が聞こえると子どもがさらわれる”というラテン・アメリカに古くから伝わる怪談をモチーフにしたホラーエンターテインメント作品だ。

1973年のロサンゼルスを舞台に、ソーシャルワーカーとして働きながら二人の子どもを育てているアンナ(リンダ・カーデリニ)が、白いドレスの悪霊ラ・ヨローナの呪いに巻き込まれていく姿を描いている。