ローソンは6月28日より、発売後3カ月で累計1,000万個販売した「生カスタードシュークリーム」を、全国8つのエリアのご当地食材でアレンジし、各エリア別に発売する(「ローソンストア100」を除く)。
なお、商品を購入したPonta会員に対し、メールにてアンケートをエリア別に実施し、総合満足度が最も高かったものを9月6日に全国発売する。
「生カスタードシュークリーム」は、魚粉やマリーゴールドを食べて育った親鳥からとれた、コクと甘み、黄色い黄身(色合い)が特長の卵を原料に使い、カスタードの美味しさを追求したシュークリーム。
2022年3月の発売以降、性別問わず幅広い世代より好評を受け、累計1,000万個以上販売した。このほど発売する商品は、地域でなじみのある食材にあわせてエリアごとにアレンジした「生カスタードシュークリーム」となる。
ローソンは、創業50周年の2025年に向けて、"新・マチのほっとステーション“を実現するためのプロジェクト「ハピろー!(ハッピー・ローソン・プロジェクト)」を開始。「圧倒的な美味しさ」「人への優しさ」「地球(マチ)への優しさ」を基軸にした商品やサービスと、SDGsへの取り組みなどを通じて、お客様・マチ・地球をハッピーにしていく、としている。
今回は、デザートの新定番の「生カスタードシュークリーム」と地域食材のコラボで、ユーザーにハッピーなひと時を提供するとのことだ。