異例の早さで梅雨が明け始め、本格的な夏が近づいてきましたが、そんな暑い夏にぴったりなのが、ひんやりおいしいそうめん。時間が掛からず、油を使わないから洗い物も楽、バテがちな夏場にぴったりなお手軽料理ですよね。
そんなそうめんにまつわるちょっと怖い? 話がツイッターに投稿され話題を集めていました。
今夜はちょっと怖い話をするね……。我が家は昔からずっとノーブランドの安い素麺でも特に不満もなく満足して食べてたコスパの良い家庭だったんや……。ところが、数年前に親戚から黒帯の揖保乃糸を1箱もらってしまってな……。それからというもの、揖保乃糸しか受け付けない体になってしまったんや……ヒィイ!
(@itacchiku)より引用
この話、身に覚えがある人も多いのでは? 私は黒帯の揖保乃糸を食べたことはありませんが、そうめんを買う際には揖保乃糸を買っています。
他の商品と100円ほどしか違わないのですが、味やコシが微妙に違ったりするんですよね。もちろん高いから良いという訳ではなく、好みの問題ではあると思いますが……。
この投稿には「揖保乃糸、他とは全く違いますよね……」「美味いそうめんはするっと入るのでその時は美味しいかな程度ですがその後安いやつが塊に感じられてしまいます」「全然違いますよね!! 半年くらい前に私も揖保乃糸を貰って食べたばっかりに、他のが頼りなくなってしまい戻れません」「夏場の究極の贅沢……もう後には戻れない……」と共感の声が多数あがっていました。
「そうめん大好きなんですけど、島原そうめん(手延限定)も安くておいしいものが出回ってますよ」「我が家はずっとかも川ってそうめん食べてます」「私は三輪そうめんでそうめんの違いに気づきました!」など全国のおいしいそうめんの名前がたくさんあがっていました。
また「一度上げてしまった生活レベルはなかなか下げられないの典型例ですね」「良いものは一方通行……ヒィィィー」「揖保乃糸と書いてアダムのリンゴと読ませる初めての状況が整いましたね」とのコメントも。
そうめんというシンプルな料理ゆえ、値段による感じ方の違いが分かりやすいのかもしれません。今年の夏はそうめんの食べ比べをしてみると面白い? ただし他のそうめんが食べられなくなって日々の出費が増えてしまっても責任はとれません(笑)。
今夜はちょっと怖い話をするね…。我が家は昔からずっとノーブランドの安い素麺でも特に不満もなく満足して食べてたコスパの良い家庭だったんや…。ところが、数年前に親戚から黒帯の揖保乃糸を1箱もらってしまってな…。それからというもの、揖保乃糸しか受け付けない体になってしまったんや…ヒィイ!
— なちゅ。 (@itacchiku) June 23, 2022