『死霊館』シリーズの第4弾となる映画『アナベル 死霊人形の誕生』(17)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。
『IT/イット』の制作スタジオと『ソウ』シリーズのジェームズ・ワン監督が手掛けた同作は、超常現象研究家のエド&ロレイン・ウォーレン夫妻が遭遇した実際の事件を基にしたホラー映画『死霊館』シリーズの4作目。今作では、第1作『死霊館』の冒頭で登場し、第2作『アナベル 死霊館の人形』で、恐ろしい事件を引き起こした実在する人形・アナベルの誕生秘話が描かれている。
12年前に娘・アナベルを事故で失った人形職人の夫婦の館に、孤児院からシスターと6人の少女がやってくる。そのうちの1人・ジャニスが、「開かずの部屋」に眠っていた人形を目覚めさせてしまい、人形は次々に少女たちを襲い始める。
また、dTVでは『死霊館』シリーズを配信中のほか、『アナベル 死霊博物館』も25日から配信される。