パン講師でタレントの休井美郷(きゅうい・みさと)が25日、都内で実施された写真集『休井美郷写真集 Qun』(主婦と生活社)のサイン本お渡し会イベント前に実施された記者会見に、背中を露出した大胆な衣装で登場。“ネクストあざとかわいい女王”と評される現状について「すごくうれしい」と述べた。
同作は『バチェラー・ジャパン』シーズン4に参加し、 “あざと可愛い“と話題の休井の初写真集。発売前から大胆なショットが公開され、楽天ブックスで1位を獲得するなど盛り上がりを見せている。
自身の写真集の発売は「ずっと夢だったのでうれしかったです」と言い、「アイドルをしていた時期がありまして、その頃の夢が3つあった。写真集を出すこと、東京ガールズコレクションを歩くこと、雑誌の表紙を飾ること。それが一個ずつ叶っている感じです」と明かした。
撮影は3日間、都内、葉山、横浜を中心に実施。「脱げるところまで脱ぎたい」と意気込み、衣装などのアイデアを出し、撮影のために体脂肪も10~12%近く落として臨んだという休井。「週5でジムに行って、糖質制限をしました。2カ月くらいはそんな生活をしていました。最初は落ちなくて『なんで?』と思ったけど、落ち始めたらバッと落ちました」と振り返った。
写真集内の飲酒シーンは「めちゃくちゃ飲んでます。マネージャーさんとあのまま二人で飲んで、気づいたら寝てました」と笑い、お気に入りカットも「ワインを飲んでいるカット。ずっと禁酒していて、久しぶりに飲んだお酒だったので、ご満悦の素の表情の私が写っています」とほほ笑んだ。
写真集の自己評価は「120点。こんな素敵なものができると思っていなかった。本当に大満足ですね」と満面の笑みをこぼし、「何回もキュンしてほしい」とアピールした。
『バチェラー・ジャパン』出演以後、世間から“あざとい”と評価を受けることに関しては「私はすごくうれしい。世間ではネガティブに捉えられることが多いですけど、私は最高の褒め言葉だと思っています」とニッコリ。最近は「夏に向けて、肌見せする服をよく着る。例えばちょっと背中があいてるとか。『登場からあざといな、お前』ってよく言われます」と笑っていた。