ARINAは、教育メディア「おうち教材の森」が実施したアンケート調査「子どもが泣くほど嫌いなものは?」の結果を6月23日に発表した。調査は3月2日、中学生以下の子どもを持つ200人を対象に行われたもの。
1位は「節分の鬼」(50人)。コメントには、「鬼ワードを出すだけで泣く」「鬼のお面を見て泣きわめいた」などといったエピソードが寄せられた。
2位は「オバケ」(49人)。「オバケの出て来る怖い話をすると非常に怖がるから」「部屋を暗くするのも怖いらしい」などのコメントがあがっている。
3位は「虫」(39人)。「小さな虫でも叫んで逃げる」「虫を見るとダッシュで逃げ出す」などのコメントが寄せられている。
4位は「雷」(24人)。寄せられたコメントは、「雷が鳴ると怯える」「雷が鳴っていると1人でトイレに行くことも嫌がる」など。
以下、5位「ピエロ」(9人)、6位「ピーマン」(7人)、7位「水」(2人)がランクインしている。