TSUKUMOブランドでPC等を販売するヤマダデンキは6月24日、AMD Ryzenプロセッサを搭載するプロフェッショナル向けデスクトップPCのラインナップを刷新した。いずれも構成を選択して注文できるBTOに対応しており、価格は127,800円から。
AMD Ryzen 5000シリーズプロセッサを搭載し、用途に応じたさまざまなグラフィックスカードの搭載に対応するプロフェッショナル向けデスクトップPC。OSにはWindows 11を標準でインストールしており、Windows 10も選択可能。ミドルタワーモデルにはフロントにUSB 3.2 Gen1 Type-C端子を備え、高速なデータ転送も利用できる。
ミニタワーモデル「QM5A-B222/B」の構成の一例として、AMD Ryzen 5500、DDR4 16GBメモリ、M.2 NVMe 500GB SSD、NVIDIA T600を搭載し、Windows 11 Proをインストールして127,800円。ミドルタワーモデル「QA9A-F222/B」ではAMD Ryzen 9 5900X、DDR4 16GBメモリ、M.2 NVMe 1TB SSD、NVIDIA T600を搭載し、Windows 11 Proをインストールして199,800円。