コメダは6月29日から、「氷点下ショコラ」など季節のケーキ3種を全国の「コメダ珈琲店」にて販売する(一部店舗を除く)。販売は、9月下旬までを予定。
「氷点下ショコラ」は、凍ったまま食べる新食感のチョコレートケーキ。ショコラクリームとココアスポンジを層にして、天面に濃厚なチョコレートソースと削ったチョコレートをあしらった。今年はトッピングのマシュマロがアクセントとなっている。凍らせた天面のソースのパリッとした食感が特徴とのこと。テイクアウトの場合は、冷凍庫で2時間程度冷やして食べることをすすめている。
「ほおばるカフェオーレ」は、コロンとした形が可愛いモンブラン。珈琲クリームのなかには、ホイップクリームが隠れており、上にはホワイトチョコレートをトッピングした。少しビターな珈琲クリームと爽やかなホイップクリームを一緒に食べると、まるでカフェオーレのような味わいになるという。
「巨峰ふわり」は、巨峰の風味が香る爽やかな味わいのシフォンケーキ。国産の巨峰ペーストを練り込んだシフォン生地を、甘すぎないさっぱりとした巨峰クリームで包み、鮮やかな巨峰ソースをトッピングして仕上げた。クリームとシフォン生地のバランスのよい味わいが楽しめる。
価格は各480円~540円(店舗により価格は異なる)。