NASAが提供する、惑星系を作るブラウザゲーム「Super Planet Crash」が、難しすぎるが面白そうと話題になっている。

  • 神々の遊び! NASAの「惑星系を作るゲーム」が難しいが面白い

    シンプルだけど、高得点を狙うと難しい

「Super Planet Crash」は、1,000年続く惑星系を作るゲームだ。遊び方はシンプルで、好きな場所に最大10個までの天体を配置するのみ。より大きな天体を設置すると高得点を獲得できる。天体同士が衝突するか、2.00AUの天文単位び範囲の外側に天体が出てしまうとゲームオーバーとなる。用意されてる天体は、Earth(地球)、Ice giant(天王星型惑星)、Giant planet(木星型惑星)、Brown dwarf(褐色矮星)、Dwarf star(矮星)だ。

  • 実在の恒星をモデルにした星系に天体を追加する6つのゲームモードも用意

実際に天体を設置していくと、それぞれの重力が作用して天体の軌道が変化する。重い天体を設置するほど重力は強く、思いもよらない軌道を見せるなど、なかなかに難しい。天体の重力を利用したスイングバイを見られたりと、宇宙好きにはたまらないゲームになっている。

ネット上では「よくわかんないけどおもしろそう」「おもろい♪ずっと遊んでいられる、危険w」「『こんな神々の遊びみたいな難易度のゲーム出きるかぁー!』ってなりそう」などの声が寄せられた。