Mad Catzは6月24日、USB-Cの有線接続とBluetooth5.0のワイヤレス接続に対応したマルチプラットフォーム対応のゲーミングパッド「C.A.T.9」を発表した。クリスタルシェル構造を採用し、動きに応じて照明効果が連動する。価格はオープンで、予想実売価格は8,000円前後。6月下旬より発売する。

  • USB-Cの有線接続とBluetooth5.0のワイヤレス接続に対応したクリスタルシェル構造のゲーミングパッド「C.A.T.9」

クリスタルシェル構造のワイヤレスゲーミングパッド。USB Type-Cでの有線接続と、Bluetooth5.0でのワイヤレス接続をサポートする。プログラマブル可能なボタンを2個備え、マクロプロファイルは4個まで保存可能。プロファイルはゲームのプレイ中でも変更可能だ。

  • 内部にLEDを搭載する

  • 背面にもボタンを搭載する

6軸モーションセンサーを内蔵し、内蔵照明との連動に対応。デュアル振動システムと併せてゲームへの没入度を高めている。外出先ですぐに使えるよう、クイック接続ボタンも備える。

  • 背面は半透明のパーツが用いられる

内蔵バッテリーによる駆動時間は最大8時間。本体サイズはW103×D150×H63mm、重さは200g。対応OSは、Windows 10以降、Android 11以降、iOS 14以降、Nintendo Switchなど。