LGエレクトロニクス・ジャパンは、4K有機ELテレビのスタンダード「OLED B2」シリーズや、ミニLED+量子ドット液晶の「QNED85」シリーズ、量子ドット液晶「QNED80」シリーズ、アート作品のような北欧デザインの高級機「ART90」の発売日を決定。6月21日から順次発売する。
既報のLGテレビ2022年モデルのうち、「6月発売」としていた有機ELテレビ4機種と、液晶テレビ6機種の発売日が正式に決定。2022年モデルの計7シリーズ23機種がすべて購入可能になった。
発売日が決定した機種と想定売価は以下の通り。各製品の詳細は製品発表時の別記事を参照のこと。
6月21日発売の製品
■ART90シリーズ(OLED evo)
- 65V型「65ART90EJQA」:99万円前後
■B2シリーズ(有機EL)
- 65V型「65B2PJA」:39万円前後
- 55V型「55B2PJA」:27万円前後
■QNED85シリーズ(量子ドット液晶「QNED MiniLED」)
- 55V型「55QNED85JQA」:28万円前後
■QNED80シリーズ(量子ドット液晶「QNED」)
- 55V型「55QNED80JQA」:17万円前後
6月28日発売の製品
■B2シリーズ(有機EL)
- 77V型「77B2PJA」:60万円前後
■QNED85シリーズ(量子ドット液晶「QNED MiniLED」)
- 86V型「86QNED85JQA」:66万円前後
- 75V型「75QNED85JQA」:44万円前後
- 65V型「65QNED85JQA」:35万円前後
■QNED80シリーズ(量子ドット液晶「QNED」)
- 50V型「50QNED80JQA」:15万円前後