ウェスティンホテル東京では2022年6月2日から、広東料理「龍天門」にて「ホット & スパイシー フェア」を開催。香辛料をたっぷり使ったホテルの本格中華をいただいて、大切な人とふたり、暑い夏を乗り切りませんか?

香辛料の奥深さを感じながらいただくスパイシーな広東料理



創造性あふれる広東料理を提供している「龍天門」では、フェア期間中、中国料理ならではの香辛料をふんだんに用いた料理を5品をお届け。

暑さで食欲が落ち気味になる夏、恋しくなるのはピリリとした辛さやしびれる刺激が嬉しいスパイス料理。今回は、総料理長・和栗邦彦氏が腕をふるう本場の広東料理で、スパイスの奥深さや効果を感じてみて。2種類の麺料理は冷たいスープでいただくスパイシーな料理。辛さと冷たさの両方が楽しめます。



「海鮮三種甘辛炒め カシューナッツ添え」(4,800円)は、清朝の宮廷料理をアレンジした料理。激辛で知られる「雲南朝天辣椒」を、香ばしいカシューナッツと一緒に炒め味わい深く仕上げた一品。



「姿ハタの唐辛子蒸し」(1,600円~/100g)は、広東料理では高級魚とされるハタを唐辛子とともに蒸しあげたダイナミックな魚料理。唐辛子は、フレッシュなものと漬物にしたもの両方を使い、奥行きのある辛味に仕上げてあり、辛いもの好きにもオススメ。



「鶏肉の山椒炒め」(4,000円)は、黒胡椒としびれる刺激の四川省特産の花山椒を用いて、香ばしく鶏肉を炒めた一品。

冷たさと辛さの両方が楽しめる麺料理



冷たくスパイシーな麺料理は2種。「龍天門の冷やし担々麵」(3,200円)は、胡麻のコクと風味たっぷりのスープに、しびれる感覚の花山椒と、四川豆板醤の辛さを合わせた特製の冷やし担々麵。自家製辣油と四川豆板醬が生み出す奥行きのある辛味を味わって。



「蒸し鶏と夏野菜入り冷やしそば」(3,000円)は、蒸し鶏にピリッとした唐辛子の辛みと花山椒の刺激をバランスよくきかせた逸品。白胡麻とこだわりの自家製辣油がアクセント。

夏の暑さを吹き飛ばすさまざまなスパイシー広東料理が楽しめる今回のフェア。今年の夏のデートに訪れて、ふたりで元気とスタミナをチャージしてみては?

<フェア概要>
期間: 2022年6月2日~8月30日 
定休日:水曜日(祝日は除く)
時間:ランチ11:30~14:30(L.O. 14:30)、ディナー 17:00~22:00(L.O. 21:30)
場所: 広東料理「龍天門」