ローソンストア100は、「だけ弁当」シリーズの第4弾として、おかずが白身だけの「白身フライ弁当」を6月29日から発売すると発表。今回もさっそく注目を集めている。
同商品は、ごはんの横に、丸ごと一本の白身フライをのせ、タルタルソースがたっぷりかかっている。白身魚の癖のない味と、たっぷりのタルタルソースはご飯が進みそうだ。
同社によれば、「だけ弁当」シリーズは、「お弁当には、色とりどりのおかずが入っているべき」という常識を覆し「好きなものだけを堪能したい」というニーズに答えたもの。一種類のおかずに絞ったシンプルな弁当シリーズ。ネット上では「こういうので良いんだよ!」と反響を呼び、第一弾の「ウインナー弁当」が約114万食、第二弾の「ミートボール弁当」が約55万食、第三弾の「のり磯辺揚弁当」が約25万食と人気を博している。
また同社は、今回白身フライを選んだ理由を、第一弾・二弾が肉、三弾がちくわと来たので、四弾目は、魚にしようと考えていたそうだ。そして三弾で「のり弁」に入っている「のり磯辺揚」を使用したことから「のり弁」に欠かせないもう一つのおかずである、白身魚のフライを抜擢したという。
なお他にも6月29日には、「だけ弁当」シリーズ第1弾「ウインナー弁当」の誕生から1周年を記念して、チキンライスのウインナーを丸ごと1本トッピングした「ウインナーおにぎり」を、全国のローソンストア100にて数量限定で発売する。
ネット上では「潔くてこのシリーズ好きです!」「……ありでは?」「こういうので良いのよ」などの声が寄せられた。