国道191号から山口県道275号島戸港線へ、さらに276号角島神田線へ。投稿者の わたがしさんの目の前にひらけたのは遠くまで続く角島大橋、そして蒼い空とエメラルドグリーンが織りなす美しい青の世界でした。
山口県には美しい青の世界が広がっていた
ここ角島は、山口県下関市豊北町大字角島の日本海上、山口県の北西端にあります。角島と本州を繋いでいるのが2000年に竣工した角島大橋で、なんと全長1780m。長く海上に延びる橋とともに目を瞠るのが海の美しさです。海がエメラルドグリーンに見える理由は、砂が白く、水質がよいことに加え、遠浅な海岸が続くためと言われています。わたがしさんの写真では、手前は日が差し、長い橋の奥のほうでは雲がかかっていてているので、エメラルドグリーンから濃紺へと不思議な諧調を呈しています。この絶景に多くのフォロワたちから賞賛の声が寄せられました。
「めちゃくちゃ綺麗!!」「一瞬イラストかと思った」「うわぁぁ、水が綺麗」「絶景すぎますよね」「空、海 いろんな青があって 心が喜びます」「景色がきれい! 思わずドラマとか映画のワンシーンを思い浮かびます」など。投稿者のわたがしさんにお話を伺いました。
■投稿者さんに聞く
……わたがしさんはどちら出身の方でしょうか
出身は東京で、去年から岡山の方に住んでます。
……どんな経緯でこの場所に行くことに?
主人と山口に訪れた際に綺麗な景色で有名な角島大橋を1度目にしたく、訪れました。
……この青い海が現れた時の感想は?
爽やかな景色に出会えて最高な気分を味わえました。
……山口県の海の魅力は?
初めて山口に訪れてみましたが、非常に美しい景色が多く、海は透き通った青が美しかったです!
▼山口県には美しい青の世界が広がっていた
山口県には美しい青の世界が広がっていた pic.twitter.com/atqNHrwhEY
— わたがし (@ak_o114) June 5, 2022