菓子専門店「シャトレーゼ」を展開する菓子メーカー、シャトレーゼは6月23日10時、JR東日本クロスステーション リテールカンパニーと提携し、「シャトレーゼJR大宮駅東口店」をグランドオープンする。シャトレーゼとして駅ナカへの出店は初めてであり、従来の郊外型独立店舗とは異なる新たなユーザー層の利用が期待されるという。
シャトレーゼでは、人気のプレミアムアップルパイに加え、店内の工房で焼き上げる商品として、夏季のスイーツにふさわしい「瀬戸内レモンチーズパイ」が新たにラインアップに加わる。今回オープンする「シャトレーゼJR大宮駅東口店」にて先行発売し、その後全国のシャトレーゼ店舗にて販売される予定となる。
「瀬戸内レモンチーズパイ」は、夏でもさっぱりと食べられる新しい焼きたてスイーツ。ヨーロッパ産発酵バターを使用したパイに、瀬戸内産レモン果皮とフランス産クリームチーズを使用したチーズクリームを入れて焼き、表面にレモン風味の爽やかなクリームを乗せ、バーナーで焼き色を付けた。
焼き立てはサクッと香ばしく、冷やすとチーズとレモンのコクや風味がより引き締まり、違ったおいしさを楽しめる。価格は302円。
「シャトレーゼJR大宮駅東口店」は、埼玉県さいたま市大宮区錦町630 JR大宮駅構内(改札外)東口コンコース。オープン日は、2022年6月23日。営業時間は、10時〜21時。なお、新型コロナウイルス感染防止対策に伴い、営業時間が急遽変更となる場合がある。