4人組バンド・緑黄色社会の長屋晴子が16日(22:00〜)、『THE FIRST TAKE』の制作チームが手がけるYouTubeコンテンツ『RING3(リン・リン・リン)』に再登場する。
『RING3』は、身近な人が内緒で「今日だけのインタビュアー」になる電話インタビューコンテンツ。話してみるまで相手も質問も一切不明。友人、恩師、憧れの人がアーティストの本音や素顔を引き出していく瞬間をのぞき見できる動画シリーズだ。
今回の電話相手兼インタビュアーは、長屋の高校時代の同級生でありダンサーの天野夏実。馴染みのある声、「腐れ縁」という言葉を聞き、すぐに相手を察する長屋。学生時代に戻ったかのような明るい雰囲気のなか、3つの質問が問いかけられる。
緑黄色社会がどのように自分たちの色を見つけたのか。お互いに夢を追いかけ、ときに励まし合ってきた存在が引き出す、長屋晴子の本音と素顔とは。
■長屋晴子コメント
自分の話をするのは得意ではないのですが、学生時代から彼女には何故か何でも話せていました。それは彼女も自分と通ずる夢を追っていたからかもしれません。高校時代から、上京した今でも親交のある数少ない友人です。背景にあのときの教室が浮かんでくるのではないかというくらい、気付けば話し込んでしまっていました。
■天野夏実 コメント
照れくさいからずっと言えなかった事を、顔が見えない電話だからこそ素直に話せました。誰からかかってくるかわからなくて緊張していた長屋と、出会って10年たった今、懐かしい話や未来の話を本音で話せて嬉しく思います。