ロックバンド[Alexandros]の楽曲「Baby's Alright」が、俳優の竹内涼真が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『六本木クラス』(7月7日スタート毎週木曜21:00~)の主題歌に決定した。

  • [Alexandros]

復讐を誓った青年が仲間とともに、金と権力を振りかざす巨大企業に立ち向かっていく――「下剋上」を主軸にラブストーリー、青春群像劇が交錯した大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス』を『六本木クラス』として日本版にリメイクする同作。

「Baby's Alright」は、7月13日にリリースされる[Alexandros]の8thアルバム『But wait. Cats?』収録曲。テレビ朝日の大江達樹プロデューサーは、「『梨泰院クラス』でも OST(オリジナル・サウンドトラック)が非常に大きな話題となりましたが『六本木クラス』でジャパンオリジナルのOSTを作るとしたら、世界で通用するカッコいい曲を連発している[Alexandros]さんしかないと確信し、オファーしました」と明かす。

「Baby’s Alright」については「刺激的な六本木の街を舞台に巨大な権力に戦いを挑む主人公たちの姿を、力強く疾走感あふれるサウンドで表現している、まさに理屈抜きでカッコいい曲です!」と感想を述べた。