重い本を持ち歩く必要もなく、暗い場所でも読むことができる電子書籍、便利ですよね。
しかし、電子書籍というものに慣れてしまった結果……
こないだ素でやって自分でビビった漫画
(@mousyunより引用)
本を読むという行為は、そもそも「明かり」ありきで成り立つもの。しかし、布団の中でも暗闇の中でも読むことができる電子書籍に慣れてしまっていたツイ主さん、紙の本を読もうとしているのに、電気を消してしまうとは……! そりゃぁ、読めませんよね(笑)。
ちょっぴりドジなこの行為に、「わ、わかるーーーーーーーー!! 」「たまにやるわww」「これ昨日2回やった」「ワロタww。これガチでやった事ある」「ほんっと! これっ!!! 」と共感の声が続々と。どうやら、“あるある”らしいですね。
また、照明のみならず、思わず「長押ししても!検索出来ない!!」「ピンチアウトしたことありますw」という人も。便利な機能なだけに、ついつい手が動いちゃうんでしょうね。
電子書籍の便利さが際立ったこの投稿、ツイ主さんもやはり、電子書籍派なのでしょうか? ツイ主の睦月さん(@mousyun)にお話をうかがいました。
ツイ主さんに聞いてみた
―― 睦月さんは、紙と電子どちらで本を読むのがお好きなのですか?
やっぱり紙派です! 最近になってやっとちょっとだけ電子書籍買うようになった位なだけに今回の事は自分でもビックリでした…
―― 今回のツイートに多くの共感の声が寄せられていますが、率直な感想を教えてください。
最初やった時「マジで私大丈夫かな?! 」って不安だったんですが、色んな人があるあると言ってくれて、「これあるあるなんだ!? 」ってめちゃくちゃ安心しましたし、寄せられた他の方のエピソードに自分の事棚に上げてめっちゃ笑いました(笑)
「電子の本は電気そのものがないと読めない。紙の本はロウソクの灯りでも一応読むことができる」というコメントも寄せられていました。確かにそうですよね。なんなら、月明りや蛍の光でも読めますからね。
それぞれ良さは一長一短。みなさんは紙派ですか? それとも電子派ですか?
こないだ素でやって自分でビビった漫画 pic.twitter.com/W2bSHecSgM
— 睦月 (@mousyun) June 11, 2022