女優の江口のりこと俳優の高橋文哉がこのほど、日本テレビ系ドラマ『悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(毎週水曜22:00~)のクランクアップを迎えた。最終回は、あす15日に放送される。
峰岸雪役の江口の最後のシーンは、オウミ本社での麻理鈴(今田美桜)との2人だけのシーン。今田から花束を受け取った江口は「終わるのはとても寂しいですが、仕事を続けていればまたどこかでお会いできると思います。またどこかでお会いできればと。美桜ちゃんと一緒に仕事が出来てとても良かったです。お疲れ様でした」とコメントした。
同じ日に都内でクランクアップを迎えた高橋。今田から花束を受け取り、「お掃除探偵から始まって、入社してからは頻繁に皆さんにお会いできるようになって、毎日楽しく撮影させて頂きました。最高の環境で山瀬修を演じさせていただきました。明るい現場、スタッフの皆さん、今田さん、皆さんが本当に大好きでした」と感謝した。