200組が即完売するほどの人気を博した「修羅場かるた」の再販に、注目が集まっている。
「修羅場かるた」は、大阪北新地にある中華料理店「北新地 RAKUSUI」で誕生した、大阪で実際にあった「修羅場のセリフ」をかるたにしたもの。コロナ禍の影響で、同店の客足が減ったことに、なんとかしようという思いから開発したそうだ。また同商品を、新しい大阪の名物土産にしたいとのことだ。
商品の内容は、読札46枚、絵札46枚、予備札8枚、説明書。全て大阪弁で、大阪の女性目線で作られており、例えば、「手ぇ繋いだらもう黒やで(笑)」「指輪外してるのはなんでなん?」「証拠!?ほな携帯見せろや!!」などドキッとするようなものばかりだ。また読札には「ベテラン刑事が犯人を追い詰めるように冷静に」といった読み方の指導が付いている。
なお、現在クラウドファンディングを実施しており、目標金額50万円に対して、記事執筆時点での支援金額は、200万円を超えるほど注目が集まっている。
ネット上では「男女問わず経験ありそうですね」「爆笑。こわいw」「これ 面白いの 確定だねぇw」「修羅場の経験ないけど みんなでやったら盛り上がりそうw」などの声が寄せられた。