女優の波瑠が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系ドラマ『魔法のリノベ』(7月18日スタート、毎週月曜22:00~)のティザー映像が公開された。
星崎真紀氏による同名漫画を映像化する同作。大手リフォーム会社で営業成績抜群のエースだったが、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた主人公・真行寺小梅(波瑠)と、工務店の長男で、営業成績0点のバツ2シングルファザー・福山玄之介(間宮祥太朗)がバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法”で依頼人の悩みや問題をスカッと解決していく。
今回公開されたティザー映像では、玄之介の教育係も兼ねてバディを組むことになった小梅が「変えてみせましょう。間取りも人生も」というナレーションと共に、営業活動に邁進する姿が。青空の中を颯爽と歩く小梅と、その後を追う玄之介。凸凹営業コンビ2人のもとには、依頼人や家族すら気づいていない悩みや問題、家に潜む“魔物”たちというべきさまざまな問題が降ってくる。家具が色づき、古い間取りが新しく変化していくさまは移り変わるリノベーションそのもの。彼らの仕事は、ただ単に、家を住みやすくすることだけではない。人生のリノベが必要な2人は、どのように依頼人に寄り添い、“魔物”を退治していくのか。