日本マクドナルドは6月17日より期間限定で、ハッピーセット「ポケモン アウトドア」を全国のマクドナルド(一部店舗除く)にて販売する。
同社は、ハッピーセットでの“遊び"を通して、子どもたちが生き生きと自分らしさを発揮することを願っているという。おもちゃ開発においても、子どもたちが夢中になって遊びながら幅広い領域への興味を深め、考える楽しさを広げていくことを目指しており、子どもの発達支援の専門家とともに発達のためのテーマに沿った多彩なおもちゃを開発している。
ハッピーセット「ポケモン アウトドア」は、お家遊びはもちろん、公園などでの外遊びやお出かけが楽しくなる、全8種類のおもちゃ。
のぞくと遠くにあるものが近くに見える「双眼鏡」や、葉っぱや石などを集めるための「採集キット」、笛と虫眼鏡が一体になったモンスターボール型の「探検ツール」など、まるでピカチュウ・ポッチャマ・イーブイたちと一緒に冒険しているかのような気分を楽しむことができる。
そのほかにも、フォークとスプーンがセットになった「ミールキット」や、持ち運びに便利な「マグカップ」など、ピクニックや普段使いにもぴったりなおもちゃも登場し、「集めたい!」「触りたい!」「見てみたい!」「食べてみたい!」といった子どもたちの好奇心を満たし、幅広い遊びを叶える、充実のラインアップとなっていという。
今回の発達のためのおもちゃのテーマは、自然科学と生命、生活習慣や身体動作、そして、図形・空間の認識です。「ポケモン アウトドア」は、お出かけや外遊びで見つけた葉っぱや、石、虫を採集キットで集めたり、虫眼鏡でじっくり観察することで「自然」に親しみ、「科学や生命」への興味を引き出す。
また、広い場所で投げて、走って、捕るフライングディスクは、子どもたちが「身体」を大きく動かす遊びを広げる。ピクニックや普段の食事シーンでも使えるフォーク、スプーンがセットのおもちゃや、マグカップを使って食事を楽しむことは、「生活習慣」の形成にも繋がる。
さらに、屋外で双眼鏡を使って遠くにある山や建物を見たり、コンパスが指し示す方向に何があるのか想像力を働かせることは、方角、方向や距離感などの「空間の認識力」を高める経験にもなる。同社ではこの機会に、ポケモンのおもちゃを通して友だちや家族と一緒に、自然に触れて、子どもの好奇心を満たす遊びを楽しんでもらいたい、とコメントしている。
なお、6⽉18⽇・19⽇の2⽇間は、ハッピーセット「ポケモン アウトドア」を1セット購⼊につき「ポケモン キラキラシール」をプレゼントする。