アイドルグループ・SixTONESの高地優吾が、きょう13日放送のテレビ朝日系バラエティ番組『帰れマンデー見っけ隊!!』(19:00~※一部地域を除く)に出演する。
タカアンドトシがゲストたちと秘境の地で焼肉屋を探す人気企画「肉歩き」。凱旋となる故郷の北海道を舞台に、タカトシの盟友・錦鯉が初参戦する。また、長野オリンピック金メダリストで、北京オリンピックでは選手団の総監督も務めたスキージャンプ界のレジェンド・原田雅彦が、錦鯉、早見あかり、高地と共に初参戦。洞爺湖をスタートして、北海道ナンバーワンの温泉地・登別の絶景温泉と、透明度全国トップクラス・コバルトブルーに輝く秘境の湖・倶多楽湖を目指す。
「帰ってまいりました、北海道!」とトシが言うと、続いて長谷川雅紀も「ただいまー!」と叫び、テンション高く旅がスタートする。早見は「北海道は海鮮のイメージはあるんですけど、焼肉ってあるんですか?」と尋ねるが、北海道は肉の消費量、牛の生産数、牛の飼育数、牛のブランド数、すべて全国1位という肉の王国。一同の期待が高まる。
最初に降り立ったバス停は山に囲まれた大自然の中。唯一見つけた牧場で焼肉店の情報をゲットするも、かなり距離があるよう。道中盛り上がった「北海道あるある」に、高地は「北海道トーク楽しいですね!」と大興奮する。そこで、タカの提案で急きょ「北海道あるある-1グランプリ」が開催されることに。北海道出身の4人の「あるある」を聞き、早見と高地がNo.1を判定する。冬に子どもがやりがちな「あるある」や北海道のゴミに関する意外な「あるある」が続々と紹介される中、「道民にスキーができない人はいない」という「あるある」の話の際には、長谷川がスキーを滑れないことが発覚。長谷川は幼少期のスキーの失敗エピソードを語るが、微妙な話のオチに一同はシーンと静まり返り、渡辺隆が思わず「話はちゃんとすべってるじゃんかよ!」とツッコむ。
また、早見と高地がスキージャンプ界のレジェンド・原田の現役時代を知らないということで、原田の功績を振り返っていく。スゴさを初めて知った高地は、それまであだ名のように「総監督!」と呼んでいたことを反省し「すみませんでした! 軽々しく『監督』とか呼んで」と謝罪。さらに、総監督として参加した北京オリンピックの思い出話や監督だからこそ撮影できたという貴重な写真も登場する。
道中ではほかにも、札幌NSCの同期で26年来の仲というタカトシと長谷川のほっこりする思い出エピソードや、錦鯉が『M-1グランプリ』で優勝した時のタカトシからの感動のメッセージ秘話も明かされる。
延々と歩く過酷な旅の先に待っているのは北海道ならではの極上の焼肉たち。原田は「北海道で良かった!」、高地は「最高地!」と歓喜する。しかし旅の冒頭から早々に辛そうだった渡辺からは「俺はいいから、行ってくれー!」と苦痛の叫びが飛び出す。さらに北海道ロケならではのハプニングとして、野生のシカと遭遇する一幕も。「クマ牧場」では、長谷川がクマに向かって「こーんにーちはー!」と全力ギャグを披露するなど、至近距離でクマたちと触れ合う。